他との違い


普通のマッサージとGLITTER式は何が違うの?

マッサージをした方が良いのは分かったけれど、普通のマッサージじゃダメなの?他のとGLITTER式マッサージ®は何が違うの?そんな疑問をお持ちになった方もいらっしゃるでしょう。そこでここでは、マッサージの違いについて詳しくご説明します。

こんな疑問はありませんか?

  • ベビーマッサージやよくある60分3,980円のマッサージとはどう違うの?
  • 接骨院や治療院でしてくれるマッサージとは何が違うの?
  • 医学的根拠や実績がある、きちんとしたものなの?
マッサージ

種類
ベビーマッサージ クイックマッサージ/もみほぐし
/エステ/サロン
医療マッサージ
一般的な治療院 GLITTER式
マッサージ®
対象 赤ちゃん 大人 大人 障がい児
施術者 無資格者 国家資格者 国家資格者
目的 親子のスキンシップ、心身の健全な発達 リラクゼーション コリや痛みの軽減 骨の変形や脱臼の予防、筋肉や関節を動かしやすくする
医療類似
行為
× ×
保険適用 × × ○(症状による) ○(症状による)
手技の特徴 優しく擦ったり撫でたりする 施術者によって様々痛いものも多い 痛気持ちいい程度の強揉みなど 適圧で瞬時にほぐしながら感覚も刺激する

1有資格者による、障がい児専用の医療マッサージ

「マッサージ」と聞くと、エステやリラクゼーションサロン、揉みほぐしのお店などを連想する人が多いでしょう。ですが、こうした素人による慰安目的のリラクゼーションマッサージ以外に、国家資格者による治療目的の医療マッサージというものがあります。

その医療マッサージは、大きく2つに分かれます。高齢者や大人を中心としたものと、障がい児専用のものです。マッサージ師の国家資格である「あん摩マッサージ指圧師」の免許を持っている人は日本全国に10万人以上います。けれど、その中で小児障がいに関する十分な知識と専用の技術を持っている人は、全国でも数えるほどしかいません

たとえ一般的な治療に関してはベテランのマッサージ師であっても、小児障がいについて無知な場合は、十分な効果が見込めないだけでなく、複雑骨折や股関節脱臼のリスクなどがあるため、安易に依頼しないことを強くお勧めします。

 

2専門の医師やPTからも高く評価されている手法

miracoloで行うGLITTER式マッサージ®は、障がい児のための医療マッサージの第一人者日本である青山かほる先生と、小児専門のPT として有名な杉山先生が開発した手技です。

その手技は、単に筋肉を揉んだりほぐしたりするのではなく、筋膜のねじれを解いたり、脱力できる姿勢を見つけたり、感覚を刺激して脳内マップを構築したり、それぞれの病気に合わせた施術をしたり…など、通常のマッサージとは全く内容が異なります。

実際、てんかんの専門医や小児リハビリ医、大病院のドクターなど、各分野の著名なドクターたちからもその効果を高く評価されています。

 

3保険を使った訪問型だから負担も少ない

脳性麻痺や染色体異常などで、筋麻痺(筋肉の緊張や筋力の低下)や関節拘縮 (関節のツッパリ、強張り)といった症状がある場合、医師の同意書のもと、保険適用で医療マッサージを受けることができます。

障がい児の場合はさらに、行政の医療助成もあるため自己負担0円でご利用頂けます

また、病院や通所施設とは異なり、miracoloではご自宅に訪問して施術を行うため、管をつけている関係で外出が難しいお子様でもご利用頂けますし、雨などの天候の悪い日でも心配いりません。(注:天候等によっては訪問を見合わせて頂く場合がございます)

患者様からも、「外出しなくて済むのでとても助かっています」「訪問してもらっている間に、他の兄弟たちのお世話をしてあげられるようになりました」「病院だと診察時間が短いので聞きたいことも聞けないのですが、マッサージの時に色々相談できるので心配事が減りました」などのお声を頂いています。