よくある質問


なぜ乳幼児期からマッサージをした方がいいの?

人間の脳には、一部を損傷してしまっても、経験や学習の積み重ねによってそれを補う新しい神経回路を作る能力がもともと備わっています。そしてその能力が乳幼児期はずば抜けて高いのです。

また、骨や筋肉がどんどん成長する時期に、脳性麻痺などで筋肉が硬いままだと、骨が変形したり正常に発達できなくなったりしてしまいます。

ですから、できるだけ早いうちからマッサージを行い、脳に適切な刺激を与えて新しい神経回路を構築したり、筋肉をほぐすなどで変形を予防したりできるのです。

※詳しくはコチラのページをどうぞ。2-3歳までに始めた方が良い訳 >

大きくなってから始めても効果はある?

はい、効果は期待できます。これ以上悪化させないという予防の効果、そして今より身体を動かしやすくなるという効果が見込めます。

当院の所属するマッサージ協会の代表・青山先生の患者様には、10代からマッサージを始め20代を超えた今でも継続されている方がいらっしゃいます。ですから、年齢制限などはありません。

リハビリとの違いは何ですか?

イメージで言うと、リハビリは「気をつけ」、マッサージは「休め」です。両方を組み合わせることで、効果的に身体を変化させることができます。

リハビリは、筋肉を上手に動かして日常動作をできるようにする訓練のことです。訓練ですから退屈だったり、ツラくて嫌がったり、筋肉が余計に硬くなったりする場合があります。

一方のマッサージは適度な圧をかけて瞬時に体をほぐしたり、感覚を刺激したりする気持ちの良いものです。子供にとって痛みやストレスはなく(人見知りの子は最初だけ嫌がるかもしれませんが)、むしろ心地良くて眠ってしまったり、 毎回楽しみにしてくれていたりします。

※詳しくはコチラのページをどうぞ。マッサージはなぜ必要?>

近くの接骨院や治療院では受けられませんか?

残念ですが、まだ難しいです。

マッサージ師の国家資格者は全国に10万人以上いますが、障がい児専用のマッサージを行える人はほんの一握りです。 障がい児のための医療マッサージの第一人者である青山かほる先生の下で学び、認定を受けた施術者は、関東ではまだ当院だけです。

普通の治療院には、小児障がいに対する専門的な知識を持った施術者はほぼいません。小児障がいと、一般的な腰痛や肩こりなどは性質が全く異なるものです。医療資格者とはいえ、十分な知識や経験もないままに施術を行ってしまえば、 医療事故を起こしかねないため、大切な我が子をみてもらう先としてはやはりおすすめできません。

※詳しくはコチラのページをどうぞ。GLITTER式と他のマッサージの違い>

必要な手続きはありますか?

保険適用で行う場合は、お子様の主治医から同意書を取得する必要があります。また、加入されている保険組合によっても必要な手続きが異なりますので、具体的な内容については、初回訪問時に詳しくご説明いたします。

健康保険と医療助成を組合せれば、患者様の自己負担は0円になります。 まずは電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

※詳しくはコチラのページをご覧ください。手続きと費用 >

どんな病気や症状が対象になりますか?

小児脳性麻痺(CP)、脳質周囲白質軟化症(PVL)、筋ジストロフィー(CMD)、染色体異常(ダウン症、18トリソミーなど)などで筋麻痺が起きていたり、関節の強張りやツッパリがある場合に保険が適用となります。

また、保険適用になるかどうかは症状次第ですが、発達障害や自閉症などのお子さんにもGLITTER式マッサージはとても効果的です。

※詳しくはコチラのページをご覧ください。対象疾患 >

てんかんの発作が多い子も施術してもらえますか?

はい、大丈夫です。てんかんの専門医・指導医も、当院で施術しているGLITTER式マッサージを推奨しています。 実際にマッサージを受けるようになってから発作が出にくくなったという患者様もいらっしゃいます。

寝たきりの子や管をつけている子でも受けられますか?

はい、受けられます。身体の向きや体勢を変えるために、ご家族の方にお手伝いいただく場合もありますが、施術は行えます。長時間寝たきりでいると筋力が低下してしまい、関節も固くなりがちです。マッサージやストレッチでこれらの予防や改善ができます。

病院でのリハビリはもう終わりと言われたのですが、 マッサージは受けられますか?

はい、受けられます。リハビリは診療報酬や専門の医療機関不足の関係で、8歳ぐらいの年齢になると終了となるケースがありますが、当院で行う医療マッサージは別物ですので問題ありません。

筋肉や関節を良い状態に保ち、骨の変形などを防ぐためにも継続してマッサージを行った方がよいでしょう。

料金はいくらですか?

健康保険と医療費助成によって、自己負担は0円です。ただし、保険組合ごとの規定によって保険適用とならないケースもごく稀にあります。その場合は、交通費等によって金額は変動しますので、予めお見積もりをお伝えした上でご判断頂きます。

※詳しくはコチラのページをご覧ください。手続きと費用 >